誉のあきちゃん ブログ

お知らせ ブログ

ATOS 3Dスキャナー 良好な形状測定のためのアルミ鋳物の計測前準備

投稿日:

本日はATOS3Dスキャナーでアルミ鋳物をスキャニングするための前準備。
現象液の塗布とスキャニングのための基準点シール張り。
これをご覧いただきます。

 まず最初にアルミ鋳物をカメラがきちんと認識しやすいように、
「現象液」を吹き付けてアルミ鋳物全体を白くします。

この現象液は白く粉っぽいために、
ATOS3Dスキャナーでのスキャニングのための「基準点シール」が非常に張り付きずらく
そのまま貼り付けても、すぐに取れてしまいます。

ですので弊社では、このシールの裏面にシリコン系のボンドをほんのわずか付けて、
アルミ鋳物に基準点シールを張り付けています。

 この基準点シールは、前にもお話いたしましたが、
どこから見ても常に3つ以上のシールが、
カメラから見えるように貼り付ける必要があります。

そののちATOS3Dスキャナーのカメラ本体をセットします。
このカメラは30分ほど暖機運転しておきます。
室内の温度も20~25度程度にし、
キャリブレーションボードの表面温度も室温と同程度になるようにします。

-お知らせ, ブログ

執筆者:

関連記事

アルミ鋳物金型”お悩み” エジェクターピンが金型内で折れて取れない

本日はアルミ鋳物金型のトラブルの修正をご覧いただきます。 今回はお客様から「金型のエジェクターピンが金型の中で折れてしまったので取り除き、 さらにその穴をワイヤカットで大きくしてほしい」というものでし …

3Dスキャナー

古い小ロット鋳物の金型 廃業してしまった会社で作ってもらったものを再生したい

古い小ロット鋳物の金型 廃業してしまった会社で作ってもらったものを再生したい   そんなリクエストが多かったので それに対応するために ATOS CORE300 3Dスキャナーを導入しました …

ピアノの調律

友人のご主人に ピアノの調律をしてもらいました 中をきれいにしていただきました。 ピアノの中を見たのは初めてかも・・・ 6年ぶりくらいですが なかなかいい音が出ていました。 最後に軽く演奏してくれまし …

金型製作から鋳造まで 低圧鋳造・試作・立ち合い

金型製作から鋳造まで 低圧鋳造・試作・立ち合い 鋳造メーカー群馬県 萩原産業株会社に金型の試作の 立ち合いに行ってきました。 さらに改良していきます。 ①砂型製品から金型製品への完璧なソリューションを …

ATOS 3DスキャナーTebisリバース お客様の価値創造への貢献

弊社がATOS3DスキャナーそしてTebisのリバースエンジニアリングシステムを導入したことにより、 お客様が得ることのできるメリットの一つとして、ともすると今までは、 計測メーカーの粗悪なサーフェス …